つくば市の鍼灸院
ごあいさつ
「病気」をみるのではなく、その人を丸ごと支える医療を。
はじめまして。「はりきゅう処 すばる屋」院長の新沼舘 卓弥(しんぬまだて たくや)です。
現代社会では、日々の多忙や人間関係のストレス、環境の変化などにより、自覚のないまま心身に負担を重ねてしまっている方が少なくありません。検査では「異常なし」と言われても辛さが続く不調や、なんとなく身体が重だるい日々に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
当院は、そのような日常の喧騒や緊張から解放され、誰もが「ほっと一息つける場所」「ありのままの自分らしくいられる場所」でありたいという願いから生まれました。看護師として培った西洋医学の知識、伝統的な東洋医学の叡智、そしてヨガを通じた身体へのアプローチを掛け合わせ、お一人おひとりの身体の根本原因に寄り添うオーダーメイドのケアをお届けいたします。
資格
はり師・きゅう師(国家資格)
看護師(国家資格)
全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT200)


【経歴と想い】
私は「人の役に立ちたい」という想いから医療の道を志し、まず看護師として現代医療(呼吸器病棟など)で多くの患者様と関わってまいりました。
現代医学は病気のメカニズム解明や急性期の治療において目覚ましい成果を上げています。しかし臨床の現場に立ち続ける中で、「病気そのものを治療すること」と同じくらい、あるいはそれ以上に「その人自身の生きる力(自然治癒力)や心のあり方」が回復に大きな影響を与えることを痛感しました。
「病気になってから治す」のではなく、病気の一歩手前である「未病(みびょう)」の段階で心身のアンバランスを察知し、もっと一人ひとりの人生に深く寄り添うケアができないか——その探求の先に出会ったのが、数千年の歴史を持つ東洋医学・鍼灸でした。
東洋医学では、心と身体を切り離さず「ひとつの小宇宙」として捉え、自然との調和や全身の気血(エネルギーや巡り)のバランスを重んじます。この思想こそ、私が医療従事者として求めていた「全体を包括的に診るケア」そのものでした。鍼灸師の国家資格を取得し、東洋はり医学会で脈診・経絡治療の研鑽を重ねるとともに、解剖生理学的な身体の使い方や呼吸法を深めるため、全米ヨガアライアンス認定資格(RYT200)を取得。「はりきゅう処 すばる屋」を開院いたしました。
【すばる屋のこだわり・治療アプローチ】
1. 西洋×東洋の統合的な安心感
看護師経験があるからこそ、西洋医学の解剖生理学や病態把握の視点と、東洋医学の経絡・気血の巡りを診る視点の双方向からお身体の状態を多角的に把握できます。「病院にかかるべき兆候はないか」を正しく見極めたうえで、薬や対症療法だけに頼らない根本的なアプローチをご提案します。
2. 繊細な「脈診(みゃくしん)」による伝統鍼灸・経絡治療
同じ「肩こり」や「疲労感」であっても、その原因が冷えにあるのか、内臓の疲れにあるのか、自律神経の昂ぶりにあるのかは人それぞれです。手首の脈やお腹の状態、呼吸のリズムなどを丁寧に読み解き、全身の巡りを調整する優しい鍼とお灸で、身体が本来持っている「自己治癒力」を呼び覚まします。使用する鍼は髪の毛ほどの細さで刺激が非常に少なく、鍼灸が初めての方も安心して受けていただけます。
3. RYT200保持者による「鍼灸×ヨガ」で創る動ける身体
鍼やお灸で固まった緊張を解いた後、良い状態を長く維持できるよう、ヨガの呼吸法や抗重力筋(インナーマッスル)を意識した身体の使い方・セルフケアのアドバイスも行っています。受動的な治療だけでなく、ご自身で身体の軸(体幹)を調えるアプローチを組み合わせることで、「疲れにくく、軽やかに動ける身体づくり」をサポートします。

【人柄・ライフスタイル】
「治療院に行く」というと少し身構えてしまうかもしれませんが、どうぞ肩の力を抜いてお越しください。
日々のちょっとしたお悩みや不安も気軽にお話しいただけるよう、院内は落ち着いた温かみのある空間づくりを心がけています。プライベートでは、家庭菜園で土に触れたり、ヨガをしたり、料理をしたりと、身体を動かして自然体で過ごす時間を大切にしています。
「日々の疲れをリセットしたい」「自分自身の身体とじっくり向き合いたい」と思われたときは、いつでも羽を休めにいらしてください。お一人おひとりの健やかな暮らしの伴走者として、心を込めてサポートいたします。
